![]() |
![]() |
||||
|
方針 |
聖徳太子の教えを基盤として、児童福祉法に基づき児童と母親の福祉を図るために、安定した生活の場を提供し、信頼感のある人間関係のもとに生活・就労・教育・保育等を支援し、母子の自立を支援し、開かれた施設として地域社会との一層の連帯を深めるよう努めています。 |
建物 |
●平成17年9月2日全面改築着工、平成18年9月15日完工 ●定員/20世帯 ●面積1,382平方メートル 建物面積1,394.70平方メートル ●構造/鉄筋コンクリート3階建 ●概要/居室(20室・バス・トイレ・暖房付)、事務室、学習室兼子育て支援事業室、集会室、 母子家庭等子育て支援室、保育室、一時保護室、相談室、談話スペース |
職員 |
所 長 1名 , 母 子 支 援 員 5名 , 少年指導員 4名 保育士 1名 , 心理療法担当職員 1名 , 嘱 託 医 1名 , 計13名 |
秋田聖徳会若草ハイムの特色 |
●「和を以って貴しと為す」の聖徳太子の教えに基づき、「健康で明るい母子生活支援施設」づくりを目指しています。 ●秋田市の中心部にあり、県庁・市役所・裁判所・ハローワーク等行政機関や病院・スーパーにも近く、地域との連携が容易であるとともに、母親の就労場所を得やすいことがあります。 ●同一敷地内に同法人の保育所(第二ルンビニ園)が隣接しており、0歳児から入所できます。 |
若草ハイムの生活 |
●お母さんのために 仕事・育児・将来の生活設計、現在の悩み事等どんな相談にも応じ、適した社会資源の紹介など課題が解決できるよう助言・支援いたします。また、お母さんが働いている間、子どもをお預かりし、病気のときも通院や看護には積極的にお手伝いいたしますので、安心して仕事に励むことができます。そして、種々の行事を通し、入所母子同士の親睦を図り、お互い助け合い励まし合うと共に、親子のふれあいを深めることができます。 ●子どものために 幼児には、保育所からの降園後お母さんが帰って来るまで保育し、安心して過ごせるよう援助しています。また、学童には下校後に遊びや学習を通し、基本的生活習慣が身につくよう援助すると共に、子ども会や行事等を通し、集団生活や様々な体験を深め、児童の健全育成を目指しています。そして、中学・高校生には進路についての将来設計を助言したり、学習を援助しています。 ●地域と共に 施設機能を地域社会に提供し、町内会・子ども会・施設の行事等を通じて地域社会との交流を深めています。また、退所した母子のアフターケアとして相談に応じたり、懇談をしたり、子どもの交流行事等を通じて交流を図っています。 |
母子家庭等子育て支援事業 |
地域で生活する母子家庭等の子育て支援を進めるため、お互いの子育ての話や悩み、そして楽しさを語り合う機会をもうけています。 (事業内容) ア、休日・夜間の相談 イ、子育て支援のための講座の開設と情報提供 ウ、母子家庭等が集いお互いの悩みや相談等を気軽に打ち明ける場の提供 エ、施設機能を地域に貸し出しする |
子育て支援短期利用事業 |
||||||||
●トワイライトステイ 児童を養育している母子・父子家庭等の保護者が、仕事等の事由によっで恒常的に帰宅が遅くなったり休日に不在になるため、児童に対する生活指導や家事の面で困難を生じている場合に、その児童をお預かりし、生活指導や夕食の提供等を行うことにより、家庭の生活の安定、児童の福祉の向上を図ります。
|
入 所 |
18歳末満の子どもさんをお持ちのお母さんで、経済的にあるいは子どもさんの養育などで困っている方(配偶者との死別・離別・別居、未婚等、これに準ずる事情にある方)が、入所することができます。入所を希望する方は、現在住んでいる市町村役場か福祉事務所、若草ハイムにご相談ください。 |
退 所 |
子どもが18歳になったとき、または生活が安定してよりよい生活ができるようになったと認められるとき、退所できます。なお、事情によっては最大限子どもが20歳になるまで入所延長できます。 |
費 用 |
若草ハイムの利用料は、所得に応じて費用の一部を負担金として徴収する場合があります。詳しいことは、福祉事務所または市町村役場にお尋ねください。なお、それぞれの居室で使用される電気・水道・ガス料金などは、各自の負担となります。 |
年間行事 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
交通案内図 |
![]() |
|
〒010-0935 秋田市川元小川町1-4 TEL018-823-1208 FAX018-823-1215 |
|